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  複合材
  電子材料用複合線
 

耐食クラッド通電材

 
 
 
 


電気・電子分野の真空部品あるいは工業用真空設備の高性能化、小型化ニーズに対応して導電性の高いガラス風着用線材を開発しました。
芯材に銅を、外皮材にガラス封着合金を使用して熱間静水圧押出法により製造するこれまでにない複合材です。

特長

1.熱膨張率がガラスと同等で、かつ伝導性・熱伝導性に優れています。

2.金属間の接合が良好で、ガラス封着時の1,000℃にも達する加熱を受けた後でも界面からのリークがありません。

3.長手方向の複合比は一定です。

4.複合比の変更は自由にできます。(銅芯材の面積で10〜25%の範囲)

用途

各種ハーメチックシール部品
(用途例:モータープロテクター用リード線、パワートランジスター用及びトランジスターリード線)

材料特性(50Ni-Fe/OFC複合材の場合:銅面積比16%)

1.化学成分(単位:%)

材質
Cu
Ni
C
Mn
S
P
Fe
鉄ニッケル合金
48〜52
0.02MAX
0.2〜1.0
0.025MAX
0.025MAX
Bal.
無酸素銅
99.96MIN
-
-
-
-
-
-

2.機械的性質

調質
引っ張り強さ(N/mm2)
伸び(%)
外皮材硬度(HV)
芯材硬度(HV)
硬質材
785up
1〜3
220〜270
110〜130
軟質材
490up
15up
120〜150
45〜60

3.電気特性(単位:IACS%)

調質
50Ni-Fe/OFC
コバール
42alloy
硬質材
18〜20
3.7

3.0

軟質材
15〜18
3.7
3.0

4.物理特性

比重
熱膨張係数(25〜40℃)
熱伝導率(cal/cm・sev・℃)
50Ni-Fe/OFC
42alloy
8.48
105×10-7
0.17
0.04

製作可能範囲

0.6φ〜30φ

 

 

 



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